膝の痛みに対する施術
年を取ってきた方が膝の強い痛みに悩まされて病院に行くと「軟骨が完全にすり減ってしまっていますね。」と診断を受けて、痛みは注射や痛み止め、手術を推められたけれど…という方をよく聞きます。
医学の進歩はどんどん進んでおり、ある程度まで進んでしまった症状は整形外科での手術することによる治療も増えてきました。

- 立ったり座ったりすると膝が痛い
- 膝が腫れたり熱を帯びている
- 膝に水が溜まっている感じがする
- 歩くとき膝がギシギシと痛む
- 体重が増加したことで、膝に痛みが生じるようになった
しかし、津島市のアグーテ鍼灸整体院では、症状の進んでいない膝の違和感、痛みはキチンとした身体のケアで、このような膝の痛みや変形性膝関節症は事前に防ぐことができると考えております。
膝への違和感や痛みは20代、30代の若い人でも、体重、使い方、捻転など様々な原因で痛みを生じる場合があります。運動、動作をする時に痛む膝の痛みや違和感はほおっておくと、どんどん悪化してしまう場合もあります。
もし、日々の仕事や日常生活の中で膝の違和感や痛みを数日、感じるようになったら、早めに治療を受けることをオススメいたします。整形外科で関節、軟骨に問題がないとされた膝の痛みにも対応いたします。
膝の痛みの原因
膝は日常動作において、立つ、座るなど、常に使う部分です。
この膝の痛みや原因として
膝関節の軟骨のすり減りを主な原因とし、痛みや変形を伴う 変形性膝関節症
成長期の運動による膝関節とその周囲の筋肉靭帯の痛みや炎症 オスグット症
膝の炎症や腫れが原因で、痛みを持ち、膝関節に水が溜まってしまう症状
運動や作業による靭帯の損傷
膝、かかとなどの関節が痛みに襲われる 関節リウマチ
などがあります。
いずれも、整体院での治療の場合、膝の治療は膝周辺を支える筋肉の治療が主な施術方針となります。
また、骨や軟骨への変形や損傷があった場合は、痛みを軽減する治療が中心となります。
ただ、軟骨や骨に異常がない状態で表れるひざの痛みであれば、原因から改善することで痛みも取れ、手術が必要な膝の症状になることを防ぐことも可能です。
ひざの痛みは、体型が変わり体重が増える時期に相談される方が多くなります。
妊娠、出産後、どうも膝が痛い
30歳を過ぎて体重が増えたせいか長時間の立ち仕事で膝が痛い
といったある時期を境に急に気になり出す方が多いのです。
膝は一生涯使います。そのため、違和感や痛みを感じたら、我慢をせずご相談ください。
痛みには原因があります。治しておくことで、10年後、20年後健康な体で好きなことをできる生活を送っていただきたいと考えます。
津島市のアグーテ鍼灸整体院の膝治療
当院のひざの治療は、痛みや症状、また他病院での診察の内容などをきちんとお聞きした上で施術を行っていきます。
膝関節に炎症や腫れなどが見られる場合
ハイボルテージ治療/コンビネーション治療
体の奥深くの筋肉や靭帯の腫れ、炎症を取り除くハイボルテージ治療を用いて、損傷した筋肉や周辺組織の鎮痛と血行促進を促し、自然治癒力を高めます。
また膝を覆う筋肉や靭帯など、膝周りにも問題がある場合にはハイボルテージ治療に超音波治療を組み合わせたコンビネーション治療という、特殊な電気治療を用いて痛みを緩和、症状を抑える施術を行います。
慢性化してしまった膝の痛みや症状緩和
特殊鎮痛療法
膝関節に掛かる負担を減らすために、山田式筋膜調整で下半身を中心にバランスをとっていきます。骨格や骨盤の癖から、日常生活で歪みとして膝に掛かる負担を取り除くために用いる施術です。その他、緩んだ靭帯を正常に戻す施術など、ひざの状態に合わせた治療を行います。
膝を痛めると、痛めたあしをかばうことで、かばった方の足やひざも悪くなってしまうことがよくあります。そうならないようにするために、痛みが消え問題がなくなるまで体のメンテナンスを行う必要があります
これらの治療をまとめて、セルエナジー整体法としてご提供しております。
関節は、骨だけでは動かすことはできません。周囲の筋肉でしっかりと膝関節を支えることで負担がなく痛みのない体を取り戻すことができると考えます。そのため当院では、身体のバランスをデータとして見る歩き方バランスの診断や膝に負担のかかるくせや筋力を高める運動なども同時にお伝えしております。
津島市のアグーテ針灸整体院では、患者さんの痛みに合わせた施術法の選定でより痛みを取り除くことで、つらい膝の痛みを改善していきます。
しっかりと治しておくためにも、痛みに我慢をして悪化させないようにしてください。
10年後、20年後の健康のためにも、当院はあなたの健康を全力でサポートいたします。